【多読で英語力アップ】初級~上級おすすめ洋書
あなたはこれまで、何冊の英語の本を読んだことありますか?
「そんな読んだことないけど、なにか意味あるの?」
多読のメリット、それは英語脳をつくること。
言葉の使い方や文法などを自然と学ぶことができます。
「英語脳ができると、どうなるの?」
なんと、感覚で英語を身につけられます!
英語的に自然かどうか、なんとなくわかるようになるのです。
日本語も、この助詞はこうだから~なんていちいち考えませんよね。
普通こうでしょ。
そういう感覚で言葉を使ってると思います。
この感覚こそが言語習得に一番重要です!
まだ読んだことがない、あなた。
今日から多読の世界に1歩踏み込んでみましょう!
おすすめの洋書
【初級編】ホールズ
https://www.amazon.co.jp/dp/0440414806?tag=goo-ranking-select-12907-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
この本は、無実の罪で更生施設に送られてしまう一人の少年の物語です。
初心者には少々長いですが、なんといっても話が面白い。
最後まで楽しんで読める本です。
【中級編】ダレン・シャン
この本は、ダレンという少年が街にやってきたサーカスをこっそり観に行くことから物語が始まります。一体ダレンはどうなるのか。
世界的に人気な不朽の名作です。
慣れない単語もありますが、飛ばしても意味がわかるので、多読にぴったりな難易度です。
【上級編】ハリーポッター
誰もが知ってるハリーポッター。
ですが原作を英語で読んだ人はあまり多くないのではないでしょうか?
文量も語彙も難しいものが増えてきますので、上級者向けです。
しかし、これを読めたら英語力はかなり付いたと言えます。
力試しも兼ねて挑戦してみてはどうでしょうか?
【特級編】プーさん
The Complete Tales and Poems of Winnie-the-Pooh | Milne, A. A., Shepard, Ernest H. |本 | 通販 | Amazon
こちらも世界的に人気なお話ですが、見た目とは裏腹。
詩的な表現も多くあるため、見かけない単語も多く読解力や想像力も必要になってきます。
英語脳がほぼ完成している特級と呼べる人にこそ、相応しい作品です。
さいごに
多読は、英語脳を作るのに打って付けです。
まずはできるところから、続けやすい簡単なところから始めてみましょう!
いつか書店で最新の洋書を読めるその日を夢みて。
はたまたニュースを英語でみるか。
あなたの夢をイメージして、英語脳を作る目的や楽しみを想像していきましょう!
ゆめでした★