【リスニング克服シリーズ②】予測する力を鍛える、4つの方法とは?
さて、リスニング克服シリーズ第2弾!
前回は『リスニングとはなにか』紹介しました。
「奴は四天王の中でも最弱」
試験の中では得点源で、慣れることが必要。
予測する力を鍛えれば、英語に慣れることができる。
まるで日本語のように聞こえる。
このように紹介しました。
詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
今回は、具体的に『予測する力を鍛える方法』を紹介します!
各方法について別記事で細かく説明しているので、気になったらぜひクリックしてみてくださいね!
1.予測する力を鍛える4つの方法
リスニング力を鍛える方法は4つあります!
【リスニングトレーニング】
- 倍速で聞く
- 色んなアクセントに慣れる
- シャドーイングしてみる(洋楽もOK)
- ディクテーションをする
「4つもやらなきゃいけないの?」
「一番簡単って言ったじゃん!」
ご安心ください。
全部やらなきゃ伸びない。
そんなことはありません。
勿論全部やると成長は早いですが、どれも予測する力を伸ばすことができます。
どれか一つ、
自分がやりやすいことから試してみてくださいね!
①倍速で聞く
倍速で聞くと、英語脳の回転速度が上がります。
リスニングテストの際に余力ができるので、予測する方に意識を向けることができます。
詳しくはこちらからどうぞ。
②色んなアクセントに慣れる
色んなアクセントに慣れると、センター試験やニュース等で使われる英語も聞き取れるようになります。
これも①と同様で、聞くときに余力ができますよ。
詳しくはこちらからどうぞ。
③シャドーイングしてみる
シャドーイングをすると、単語の一つ一つをきっちりと聞き分けることができます。
これによって、音を意味のまとまりとして理解できるようになります。
多少難易度もあがりますが、楽しく続けられる工夫もあります。
詳しくはこちらからどうぞ。
④ディクテーションをする
これは、1番効果の高い方法ですが、最もハードルも高く、つらい勉強法です。
そのため、これは高得点を目指す人向けの学習方法になります。
ディクテーションは、英語を聞いて書くこと。
これによって予測する力がすべて手に入れられます。
日本語でも、先生の話をメモするとき。
かなり頭を使いますよね。
だからこそ、ディクテーションは大変です。
「辛い先の楽しい未来を手に入れたい。」
そう強く願うなにかがあるあなた、ぜひ挑戦してみてください。
詳しくはこちらからどうぞ。
2.さいごに
「リスニング力を向上させたい。」
英語の勉強をしているあなたは、一度必ず考えたことあると思います。
ですが、リスニング勉強はなかなか継続が難しいもの。
あまり勉強した感もありませんし、やはり地道。
単語を覚える方が楽しいですよね。
だからこそ、リスニング勉強も楽しめる方法を探してください。
楽しんでいると、成長が早い。
教育心理学でも学習意欲の有無で効果に差が出るといわれています。
楽しんで、英語を勉強していきましょう!
そして楽しい未来を手に入れましょう!
ゆめでした★