【リスニング克服シリーズ①】リスニングは英語試験の中でも最弱!本当の「リスニング」知ってますか?
リスニング、あなたは得意ですか?
「どうしたら伸びるかは知ってるけど」
それ、本当に知ってますか?
リスニングは、
- 英会話
- 映画や音楽を楽しむ時
- ニュース
様々なシチュエーションで必要とされます。
そして、一番は期末やTOEICなどのテスト!
しかも実は、リスニングは1番
点を取りやすい科目。
「えっどういうこと?」
気になりますよね?
今日から、リスニングの全てと具体的なトレーニング方法を紹介していきます!
ひとつでも知らないことがあったら、試してみてくださいね!
今日は『リスニングとはなにか』、紹介します!
1.リスニングは1番簡単!
リスニングは、英語のテストの中でいちばん簡単!
「そんなわけないでしょ!」
そんなわけあるんです!
なぜなら、リスニングでは難しい単語は使われないから。
「えっどういうこと」
喋り言葉と書き言葉。
友だちと話す内容より、新聞に書いてある内容の方が難しいですよね?
会話なら、だよね、まじで。
文章だと一文も長いし、漢字も沢山。
これと一緒です。
テストをつくる側も、リスニングを実際の会話のように自然に作成するので、あまり難しい熟語も単語もありません。
つまり、単語を知らなくても点を取れる。
文法も難しくないから理解できる。
聞く力だけで勝てる。
「でもどうしたら聞く力伸ばせるの?」
あなたのその疑問を解決する前に…まずはリスニングができるとはなにか、それが聞く力を伸ばすための鍵です!
2.リスニングができるってどういうこと?
まずリスニングでは次に流れる音声を予測できるようになること。
これが目標です。
日本語でも、突然友だちが
「日本国憲法第21条の詳細って覚えてる?」
「えっ、えっ今なんて言った!?」
これは極端な例ですが、あなたも突然声をかけられ、なんて言ったか聞き取れなかった経験ありませんか?
これは、聞く準備ができていないから。
そしてそれでもある程度聞き取れるのは、ある程度予測できるから。
「…たしは、いまおな…がすいt…」
私は今お腹が空いてる。
なんとなく分かりましたよね。
なんでわかったか、それは頭で自然と補えたから。
英語も日本語と同じ言語です。
リスニングをできるということは、ある程度内容を頭で補える、ということ。
つまりは慣れです。
慣れると、予測をしながら聞けるようになりますよ。
3.さいごに
今回は『リスニングとはなにか』紹介しました。
簡単な単語や文法ばかり使われるリスニングでは、予測する力が必要。
次回は、
予測をできるようになる具体的なトレーニング方法
について紹介していきます!
リスニングマスターで、英語を楽しみましょう!
ゆめでした★